メダカの赤ちゃんが親メダカに食べられにくい環境

例年は、メダカの産卵期には、卵を産み付けているであろうホテイアオイを、別の水槽に移し、稚魚を育てていました。

これは、生まれたばかりのメダカの赤ちゃんが、親のメダカに見つかって、食べられるのを防ぐためです。

今年は、別の水槽に移すこと無く、様子を見ています。

今、睡蓮鉢が二つと、火鉢が二つの合計四つでメダカを飼っています。

その中で、メダカの赤ちゃんが親メダカに食べられにくい環境がどのような環境かを考えています。

最初は、オオカナダモのたくさん入った火鉢です。

この中には、メダカの赤ちゃんが三匹泳いでいます。

メダカの赤ちゃんが親メダカに食べられにくい環境1

こちらも、オオカナダモの入った火鉢です。

こちらには、メダカの赤ちゃんはいないようです。

親メダカに見つかって食べられたのかどうかは不明です。

メダカの赤ちゃんが親メダカに食べられにくい環境2

こちらは、スイレンの入ったすいれん鉢です。

こちらには、メダカの赤ちゃんはいないようです。

親メダカに見つかって食べられたのかどうかは不明です。

メダカの赤ちゃんが親メダカに食べられにくい環境3

こちらひめスイレンの入ったすいれん鉢です。

こちらには、メダカの赤ちゃんはいないようです。

親メダカに見つかって食べられたのかどうかは不明です。

メダカの赤ちゃんが親メダカに食べられにくい環境4

このように、オオカナダモがたくさん入っている火鉢のみ、赤ちゃんのメダカが泳いでいます。

オオカナダモがメダカの赤ちゃんのよい隠れ場所になっているのではと思います。