メダカの稚魚(赤ちゃん)のえさ

今年もメダカの稚魚(赤ちゃん)が生まれました。

メダカの稚魚はとても小さいので親メダカと同じえさは食べることができません。

私が数年前にメダカを飼いはじめた頃は、ゆで卵の卵黄を粉にして与えていました。

しかし、毎日のえさやりの度にこれを準備するのは大変です。

また、水の汚れも気になります。

そこで、数年前からは市販のメダカの赤ちゃんのえさを与えています。

今は、キョーリンのちびっこメダカのエサを与えています。

 


 

これは、粉がとても細かいので手に軽くつけて、水の上でぱらぱらと手をこすると少々のエサを与えることができます。

赤ちゃんメダカも、水面に浮かんできてこのエサをよく食べています。

粉状で細かいので少し多めかなと思ってもそれほど水を汚すことは無いようです。

めだかはエサが少ないと共食いをし始めるので毎日適度にしっかりとエサやりをするように気をつけています。