毎年、春から夏にかけてメダカを飼っている睡蓮鉢や火鉢に大量発生する青い藻に悩まされています。
この藻にメダカが引っかかって動きが取れなくなり時に死んでしまったりします。
この藻が発生すると、割り箸でつまんで除去していますが、暖かくなると藻が増えるスピードもアップしてきます。
ところが、今年は写真の信楽焼の睡蓮鉢にはその藻がほとんど発生していません。
確か昨年は発生していたように思います。
昨年と同じように姫スイレン、ホテイアオイ、オオカナダモが入っていて、メダカの数も10数匹です。
もう一つの睡蓮鉢には、今年もしっかり藻が発生しています。
この睡蓮鉢は、何かバランスが保たれて藻が発生しにくくなっているのでしょうか。
この仕組みが分かれば他の睡蓮鉢や火鉢も同様にしたいと思っています。
いろいろと試してみようと思います。