めだかの稚魚が死んでしまう

先日、順調にめだかの稚魚が育っていると書きました。

今朝、金魚鉢を見ると先日までのような澄んだ水の色ではなく、白く濁ったような水の色になっていました。

濁った水

緑に濁るのならグリーンウォーターで歓迎なのですが、どうも違います。

そして、めだかの稚魚も、金魚鉢の縁に数匹じっとしています。

金魚鉢をトントンと軽く叩いても、動きません。

これまではめだかの稚魚は常に動き回っていたのが嘘のようです。

中には元気に動き回っている稚魚もいますが、どうもおかしいです。

これはまずいと思い、水替えをしようと考えました。

しかし、水を抜こうにも、ポンプでやるとめだかの稚魚まで一緒に吸い込んでしまいそうです。

そこで、ちいさなコップのようなもので水をすくい、稚魚が入っていなければ水を捨てる、と言う手順でおこないました。

約1/4ぐらいの水を捨てました。

また、ホテイアオイも火鉢の方に移動させました。

ホテイアオイを持ち上げて根を見ると、未受精卵のような白い卵がびっしりとついていました。これまでなぜ気づかなかったのか不思議です。)

そして、くみ置きしていたきれいな水を補充です。

それでも心配なので、5匹ぐらいの稚魚を火鉢に移しました。

(後で見ると、火鉢の中で二匹の稚魚が死んでいました。移動させたショックなのか、そもそも弱っていたのかは分かりませんが心配です。)

そして、根にゴミのたまっていない別のホテイアオイを金魚鉢に入れました。

これで復活して欲しいと思います。

サカマキ貝にも、動物性のゴミをしっかり食べてくれることを期待です。