スイレン鉢とテーブルアクアリウム―かんたんに楽しめるビオトープガイド

図書館で、メダカとスイレン鉢に関する本を見つけました。

今年2009年の7月頃に出た本のようです。

内容は、スイレン70%、他の水生植物10%、メダカ10%、他10%ぐらいの内訳です。

寒くなってきて、我が家のスイレンもメダカも夏のような元気はありません。

スイレンは、葉も茶色く溶けるようになってきているものが多く、緑の葉は少なくなりました。

メダカは、じっと底にしているのでしょう、水面にあがってきません。

そんな環境ですが、こういった本を読むと来春が楽しみになってきます。

・池の作り方

・手軽な稲の育成

などおもしろい記事もあります。

このなかで大変参考になったのが、コケ対策です。

昨年2008年はそうでもありませんでしたが、今年2009年は、アオミドロの大発生に悩まされました。

とってもとっても、しばらくすると水中に膜のように発生しています。

寒くなった今でも少しずつ増えているような生命力です。

そんなアオミドロには、マルタニシ、ヒメタニシ、レッドラムズホーンが良いようです。

来年はいずれかをスイレン鉢に入れてみようと思います。

来春が楽しみです。