今年もメダカの稚魚の誕生です。
少し前に産まれていたのですが、記事にするのが遅くなりました。
昨年は、ホテイアオイを産卵床にしていましたが、今年はシュロを使用しました。
卵のついたシュロごと小さな孵化用水槽に入れました。
昨年もそうしましたが、卵がついたシュロを入れる水は、水道水から組み立ての水を使用しました。
水温があっていないと良くないのですが、水道水の塩素が消毒になって良いということをどこかで読んだことがあり、そうしています。
そして、無事メダカの赤ちゃん誕生です。
メダカの卵が孵化するのは、水温×日数=200となったときと言われています。
水温20度ですと10日間で孵化する、ということです。
今年は10日間よりも時間がかかったようですが、無事かわいい赤ちゃんを見ることができました。
今年も↓のえさをやっています。
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メダカはエサが少ないと共食いして数が減ってしまいますので、こまめにやると良いと思います。
しかし、やりすぎると水が汚れてしまいます。
このあたりの加減はいろいろと試してみるのが一番ですね。
私も3年目にしてようやく分かってきたように思います。