今年の春、2010年4月発行のメダカの本です。
写真家の小林道信さんの書かれた本です。
インテリアとしてのアクアリウム、あるいは癒しのビオトープ、とにかくめだかを飼い始めてみよう、という本です。
室内用に小さな鉢でも飼えるめだか、その例がたくさん写真で載っています。
でも私は、屋外で飼うめだかの方が好きです。
自然を考えると、めだかは外で飼うのが、メダカにとっても良いのかなと思っています。
この本も、室内だけでなく、ビオトープの作り方やスイレンとメダカ、についても書かれています。
メダカの飼い方だけであれば他にも本はありますが、インテリア、癒し、という楽しみ方をするために、どうしたらよいか、という方にお薦めの本です。
私もめだかを飼い始めて3年目、たくさんのメダカの本を読んで、実践して、ようやくめだかを飼うことにも慣れてきました。
メダカの本もたくさん出版されています。
一冊よりも二冊、二冊よりも三冊、読む数が増えると、自然とメダカの飼い方の大切なポイントも分かるようになると思います。
何冊も買おうとすると、お金もかかりますので、近くに図書館がある方は一度図書館に足を運んでみてはと思います。
何冊か読んでみて、これはという本に出会えたら、手元に置いておくために買うのも良いと思います。
近くに図書館がない方は、インターネットの本屋さんの利用できますので、お気に入りの一冊を見つけて、困ったときに読んで見ると良いと思います。
この本の紹介と少し話がそれましたが、メダカ好きの方が増えると良いなあと、この本を読んで感じました。