メダカの稚魚が減るのは共食い!

今朝、今年産まれためだかの稚魚にエサをやろうとしたときのことです。

(写真は撮れませんでした。)

少し早く産まれた、稚魚は、産まれたばかりの稚魚に比べて二回りぐらい大きくなっています。

その少し大きくなった稚魚が、産まれたばかりの稚魚の頭をくわえていたのです。

そして、食いちぎろうとしているように見えました。

しばらくすると、稚魚の頭の部分だけがちぎれ、少し大きくなった稚魚の口の中に収まりました。

胴体の部分は水中をただよっていました。

昨年も、小さな水槽に最初は数十匹いた稚魚が、いつの間にかだんだん少なくなり、最終的には数匹になりました。

今年は、稚魚孵化用の水槽を三つ用意しています。

一番最初に孵化した水槽は、当初20匹ぐらいはいた稚魚が、今では5匹となっています。

一番最後に孵化した水槽は、今は30匹以上稚魚がいます。

メダカが共食いするのは、「おなかが減ったから」だけではなく、動くものを攻撃する本能もあるのではと思います、

おなかが減ったからは、一日一回しかエサやりをすることができず、ある程度は仕方ないと思っています。

一方の攻撃本能は、広い水槽や水草などでカバーできるのではと思います。

今年はホテイアオイを刈ったのですが枯れてしまいました。

もう一度ホテイアオイを買おうと思っています。

週末に見に行こうと思います。