また、近所の溝にめだかを探しに行きました。
田植え前になり、溝にも多く水が流れています。
溝は、幅が50cmぐらいと狭いので、ひとつの網を構えていて、もう一方から構えている網に向かって水をばしゃばしゃすると、驚いためだかは構えている網に向かって泳いでいき、つかまえることができます。
また、赤ちゃんめだかはまだ泳ぎが早くないので、網でそっとすくってつかまえることができます。
持ち帰って、スイレン鉢の野生めだかたちと一緒にと思い、入れました。
スイレン鉢の野生めだかは、親めだかが7~8匹ぐらい、子めだか(体長1~1.5cm)が3匹、赤ちゃんめだかが1匹います。
先日つかまえた赤ちゃんめだか3匹は元気に子めだかサイズとなりました。
野生めだかは、最初の頃は餌をやっても用心してなかなか水面には上がってきませんでした。
しかし今では、餌をやると水面に上がってきます。
そばで見ていても、こちらが動かなければぱくぱくと餌を食べています。
野生めだかの方は、毎日雌が卵をおなかにぶら下げて泳いでいるのですが、水草(アナカリス)を見ても、卵がついているように見えません。
生み付けているけど、親めだかがすぐに食べているのかどうか分かりません。
ホテイアオイを入れてみようかとも思います。
少々スイレン鉢の野生めだかも過密気味になったので、新たな入れ物を考えないといけないと思っています。