11月中旬の親メダカ

11月中旬の親メダカのスイレン鉢の様子です。

11月中旬の親メダカ

毎朝のえさやりする7時頃、今年生まれた稚魚メダカはスイレン鉢や火鉢の水面に浮かんできて、元気の泳いでいます。

しかし、親メダカは底の方に沈んでいます。

今日は、昼少し暖かくなってきたときに、親メダカは水面近くに浮かんできました。

(写真を撮影したときは、びっくりして沈んでいます。)

えさを少しだけやると、夏のようにえさに飛びついていくわけではなく、ゆっくりゆっくりと近づいていき、少しだけぱくりと食べる、そんな動きです。

スイレン鉢のスイレンも成長が止まっています。

枯れた葉はとらないといけないのですが、そのままにしてたところ、サカマキ貝がえさとして食べているようです。

カナダモの周りには、とろろ昆布状のコケがびっしりと着いています。

少し手で取り除いたのですが、カナダモの周りのコケはなかなか取れません。

最近は、水の蒸発量も少なくなっています。

一週間に一回、減った水の量だけ補充しています。

春までは、このままそっとしておこうと思います。