今日ふと気がついたのですが、ヒメダカの色が濃くなっています。
オレンジ色が以前よりも濃くなっています。
春先は薄いオレンジだったヒメダカが、なぜ濃くなったのでしょう。
思い当たるのは、エサを変えたことです。
これまでは、 キョーリン飼育教材 メダカ・タナゴ・フナのエサ 50gをやっていました。
夏に入って食欲が出てきてからは、 テトラ キリミン 35gを中心にやっています。
テトラキリミンは、ニオイがあるからか、メダカも最初の頃はなかなか食べませんでしたが、水温が高くなり食欲が出てきてからは、このえさも食べるようになりました。
円筒状のケースで、上に少しだけ穴を開けておくと、フルだけで適量のえさが出てくるので重宝しています。
金魚は色揚げのエサが売られているのは知っていましたが、メダカの色もエサによってこれほど変わるとは知りませんでした。
オレンジ色が強くなると、水の中でも映えます。
もうしばらくこのエサを続けてやっていこうと思います。